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  2. 出張講義ガイド(心理臨床学科)

出張講義ガイド

九州ルーテル学院大学では教員が直接高等学校へ出向き、
高校生を対象に模擬授業を実施します。

講義・交通費等は無料です。都合により、日時又は講師の変更をお願いする場合がございます。

日時と講師の調整がつきましたら、正式な依頼文の送付をお願いしております。

心について考える

心理臨床学科

心理臨床学科では、全ての講義において、
15分程度の「心理学入門」の内容が含まれます。

  • 1-1 ストレスと関係ある病気

    有村達之教授
    有村 達之 教授

     心理的ストレスに関係した病気は近年増えており、社会問題になっています。そのような病気にはさまざまなものがありますが、うつ病はその代表的なものです。また、一見ストレスと無関係なように思える病気、例えば腰痛などもストレスと関係があることがわかっています。今回はストレスとこれらの病気との関係、心理学的な対処法(認知行動療法)についてお話します。

  • 1-2 こころの問題を考える 依存症問題を中心に 

    有村達之教授
    岡田 洋一 教授

     こころの問題を家族関係や社会の問題と関連付けて考えていきます。具体的にはアルコールや薬物依存、ゲームやギャンブルなどの依存の問題などを中心に検討します。そしてこれらの問題がなぜ生じるのか、これらの問題にどのように対応していくことが可能かを明らかにしていきたいと思います。

  • 1-3 仲間づくりの心

    河田将一教授
    河田 将一 教授

     あなたは相手に対してどういう態度をとっているでしょうか?あなたの勝手な想像で相手を判断してはいないでしょうか?本講義が、日ごろのあなたの相手への接し方を振り返る機会となり、よりよい仲間づくりのための道標になればと思います。

  • 1-4 みんな違ってみんないい

    栗原和弘教授
    栗原 和弘 教授

     皆さんは、誰もが地域で安心して暮らすことができる「共生社会」の担い手です。障がいの有無やその他の個々の違いを認め合いながら、様々な人が生き生きと活躍できる「共生社会」を築くためには、どうしたらよいか、特別支援教育の視点で一緒に考えてみましょう。

  • 1-5 心理学への招待

    古賀香代子教授
    古賀 香代子 教授

     心理学とは「心」を科学的に探究する学問といわれています。心を学ぶ基本として、フロイトの精神分析を紹介します。アニメを通して夢や願望、無意識の動きなど、私たちの心について考えます。心とは何かを知り、心についていっしょに感じてみましょう。

  • 1-6 ひとはなぜ泣くのか

    和田由美子教授
    和田 由美子 教授

     みなさんは感動して泣いたことがありますか?私が学生と一緒に行った調査によると、喜びや感動などのポジティブな感情で涙を流した経験がある人は、大学生で男子が55%、女子が76%でした。そもそも、人はなぜ泣くのでしょうか。この講義では、涙に関するさまざまな心理学的研究について紹介したいと思います。

  • 1-7 学校ソーシャルワークとは?

    岩永靖准教授
    岩永 靖 准教授

     現在、児童生徒の不登校や虐待、いじめなどさまざまな課題にとりくむスクールソーシャルワーカー(SSW)が注目されています。SSWは、精神保健福祉士や社会福祉士の国家資格を持つ専門職です。SSWが実践する、児童生徒とその環境(学校、家庭、地域)に働きかける学校ソーシャルワークについて考えてみましょう。

  • 1-8 心の健康

    高野美雪准教授
    高野 美雪 准教授

     からだが健康かどうか、すぐ気づいたり、気にかけたりすることは多いけれど、心が健康かどうかは、あまり気にしていないことはありませんか?心が健康になると、元気や意欲がわいてきます。一緒に心の健康チェックをしてみましょう。

  • 1-9 肯定と支持

    西章男准教授
    西 章男 准教授

     福祉などの分野には実践者を支えることでより良い実践を支えるスーパービジョンというものがあります。人を元気にするには自分自身が元気でいることが必要です。肯定され支えられる体験を通して自分自身が元気になり、その元気を誰かのために役立てることについて考えてみましょう。

  • 1-10 感情心理学入門

    久﨑孝浩准教授
    久﨑 孝浩 准教授

     有史以来の問い、感情とは何か。例えば、誰しも経験したくない悲しみという感情には、置かれた状況を分析して変えていこうとする働きがあると言います。また感情は、「ハラが立つ」「ムネが躍る」というように身体と深い関係にあります。高度に情報化した今こそ、人類進化に重要な役割を果たしてきた感情の価値と未来を科学の視点でみる必要があります。

  • 1-11 「ちょっぴり苦手」を理解し合おう。支え合おう。

    増本利信准教授
    増本 利信 准教授

     「勉強もスポーツもオールマイティにこなせる」なんてできるといいのですが、なかなかそうはいきませんよね。皆さんにもこれまでの学校生活において、学習や運動、他人との関わり方などで、ちょっぴり苦戦したり、悩んだりしたこともあられてきたことでしょう。誰にでもあるちょっぴり苦手なことを、仲間と一緒に擬似体験をすることで、自分を知り、お互いを理解し合う、そんな時間にしましょう。

  • 1-12 ストレスマネジメント入門編

    増本利信准教授
    疋田 忠寛 講師

     私達が生活している中で、様々なストレスがかかってきています。日常的なものから、めったにない、大きなストレスまで。ただ、ストレスの感じ方は人それぞれで、同じストレスでも平気な人もいれば、調子を崩してしまう人だっています。その違いは何でしょうか。ストレスの正体を知り、その対処法について一緒に考えていきましょう。

  • 1-13 性の多様性

    増本利信准教授
    田中 将司 助教

     性についてどのぐらい考えたことがあるでしょうか?最近はLGBTQ+やSOGIEなどの言葉で、性の多様性が取り上げられるようになりましたが、世の中に広まっていない知識はまだまだ多いです。この講義が、性の多様性に関する知識、マイノリティの性を持つ当事者の悩みと、私たちができることについて、学び、考える機会になればと思います。